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10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問
¥1,683
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 ★ 高みをめざす小学生サッカー選手たちに新たなバイブルが登場! ★ U12で必要とされる想像性と判断力を身につけてライバルに差をつけよう! ★ チャレンジを成功させるためのワンポイントテクニックも! ! ★ キミならどうする?「パスまわし」「サイドチェンジ」「効果的なスルー」「崩しからのゴール」他。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ ロシアW 杯の日本代表チームは、開幕前の予想を大きく上まわり予選リーグを2 位で通過した。 決勝トーナメントでは、優勝候補の一角であるベルギーに対し、 一時は2点のリードを奪うものの、後半終了間際に失点し、 ベスト8進出の夢は絶たれたのだった。 では一体、何が足りなかったのだろうか。 勝敗を分けたベルギーのカウンター攻撃は、 日本のコーナーキックをゴールキーパーがキャッチしたところからスタートしている。 ゴールキーパーはすばやく中央の選手にフィードし、 受けた選手は高速のドリブルを仕掛け、フリーの選手にパス。 両サイドからかけあがってアシストとゴールに関わった2選手、 その2人を生かすために、あえてラストパスのスルーを選択したフォワード選手など、 すべてのプレーとイマジネーションがかみ合ってもたらしたプレーといえる。 ゴールネットを揺らすまでの時間はたったの「9秒」。 この短い時間のなかで選手たちは、 笛が鳴る寸前の攻撃のリスクを理解しつつも、 ゴールをイメージして最高のプレーをピッチで表現した。 これは技術の高さはもちろん、個々の選手に「考える力」と チームとしての「共通の理解(考える基準)」があったからではないだろうか。 とかく小学4年から6年生の年代は、ゴールデンエイジといわれ、 サッカー技術の習得に最も適した時期とされている。 大人が身につけることが難しい高難易度のテクニックでも、 いとも簡単に自分のものにしてしまうほど集中力が高い。 子どもの運動学習能力が向上しているこの時期こそ、 サッカーに必要なあらゆるスキルを身につけることが大切だ。 必要とされるボールテクニックだけでなく、 状況に応じた判断力や発想力、考える力を身につけることで、 サッカー選手として成長することができる。 本書は、サッカー先進国ともいえるヨーロッパスタイルのフットボールを ジュニア世代から育成の柱とする大宮アルディージャジュニアに監修を依頼。 サッカーに取り組む、子どもたちのスキルアップのきっかけをつくることを目的としている。 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ この本は、ジュニア世代のサッカー選手が考えながらプレーし、 スキルアップするためのポイントを紹介しています。 ゲーム中のシチュエーションを例にとり、 「ボール保持者はどこにパスを出せばいいか」 「パスの受け手はどこにポジショニングすればいいのか」 「ディフェンスはどのコースを切ればいいのか」など、 あらゆる角度からサッカーのプレーを分析し、考える力を身につけます。 ◆著者プロフィール 大宮アルディージャジュニア (オオミヤアルディージャジュニア) (監修) 埼玉県さいたま市をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカークラブ「大宮アルディージャ」の下部組織である大宮アルディージャジュニア。 大宮アルディージャのアカデミーは「ユース」「Jr.ユース」「ジュニア」の3つのカテゴリーで成り立っており、 世界で通用する選手、社会でリーダーシップを発揮できる人材を育成することをテーマに活動。 近年それぞれのカテゴリーの各種大会でもめざましい活躍が見られている。 主な戦績 2016年 ダノンネーションズカップ in JAPAN 3位 2016年 JA全農杯チビリンピック全国大会優勝 2016年 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ準優勝 2017年 プレミアリーグU-11チャンピオンシップ(全国大会)優勝 2017年 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ第3位 2017年 全日本少年サッカー大会 決勝大会第3位 2018年 JA全農杯チビリンピック関東大会優勝(全国大会3位) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●大宮アルディージャジュニア(監修) ●発行:メイツ出版 ●A5判 ●128ページ
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ライバルに差をつける!小学生のサッカー最強のテクニックが身につく本 新装版
¥1,694
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 ★ 実戦で使える『個人技』徹底レベルアップ!! ★ 全国大会で活躍し、多くのプロ選手や 日本代表選手の基礎を育んだ 実力チーム指導者ならではの上達のポイント ★ 試合で役立つ『基本&実践テクニック集』 ドリブル/キック/ボールコントロールなど ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バディサッカークラブでは、 「おへその高さを一定にすると早く走れる」 「ひざを曲げて体を低くすると体重が重くなり、あたり負けしない」 「始めの一歩を小さく出せば、素早く動ける」など、 独自のスポーツ理論にもとづいた サッカー指導を行っています。 子どもが本当にわかる言葉で 指導をしている点もとくちょうです。 たとえば、ヘディングをするとき、 「アゴを引け」と指導されますが、 子どもは下を向いて上手くボールに おでこをあてられないことがあります。 このとき、「歯をかめ」というと、 頭が安定して、ボールをしっかり見てヘディングできます。 また、サッカーの練習をするとき、 「なぜ、どうして…」を、 つねに考えさせます。 プレーを行う理由を理解し、 そこに集中力と目的意識をもって、 くり返し練習を行います。 基本のテクニックを本当の意味で理解して 身につけることで、応用力は自然と生まれてきます。 本書で紹介したことをベースにして、 想像力をふくらませ、 自分なりの新しい答えをみちびき出す きっかけにしてください。 バディサッカークラブ コーチスタッフ一同 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 ドリブル * なぜ、ドリブルをするの * 足の内側を使ってぼりブルをする * 足の裏を使ってドリブルをする * 足の外側を使ってドリブルをする * 速いドリブルをする * 「ゆっくり」と「速く」を切りかえるドリブル * ジグザグにドリブル ・・・など ☆第2章 ボールコントロール * なぜ、ボールコントロールをするの * 足裏でボールコントロール * インサイドでボールコントロール * アウトサイドでボールコントロール * 胸でボールコントロール ・・・など ☆第3章 キック * なぜ、キックをするの *インサイドキック * インステップキック * インフロントキック * アウトサイドキック * ヘディング * トーキック ・・・など ☆第4章 基本テクニック集 * 基本テクニックとは * パスを出すタイミング * パスをもらうチェックの動き * 味方を使って敵をぬくワンツー ・・・など ☆第5章 実戦テクニック集 * 実戦テクニックとは * ポストプレーからサイドへ * ポストプレーからシュートへ * スローインからシュートへ ・・・など ※ 本書は2011年発行の 「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強のテクニックが身につく本」 を元に、書名・装丁を変更した新版です。 著者プロフィール バディサッカークラブ (バディサッカークラブ) (監修) 代表 鈴木威 「日本ではじめてスポーツによる幼児教育」を 実践した、バディスポーツ幼児園が運営する 小学生(男女)のサッカークラブ。 独自のスポーツ理論や教育理論に基づいた サッカー指導を行い、実績を出している。 2000年、全国少年サッカー大会決勝大会ベスト8。 2008年、全国少年サッカー大会決勝大会ベスト16。 2007年、全国少年少女草サッカー大会(清水カップ)で 史上初となる男女同時優勝(2020年までに通算で男子4回、女子6回の優勝)。 2009年、東京都6年生サッカー大会で優勝し、 東京都No.1の座に輝く。 卒団生は男女ともに日本A代表、 年代別日本代表に選ばれている他、 Jリーグ、海外リーグで活躍するプロ選手も多く、 次世代のサッカー界をになう選手達を続々輩出している。 また、バディスポーツ幼児園の理事長であり、 バディサッカークラブ代表の鈴木威は、 2010年Jリーグ、東京ヴェルディの 会長に就任している。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●バディサッカークラブ(監修) ●発行:メイツ出版 ●A5判 ●128ページ
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こころのパス サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント
¥1,540
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 元日本代表が教える「こころ」の話 元川崎フロンターレの司令塔にして英雄、中村憲剛さん。 Jリーグ通算220ゴールの名ストライカー、佐藤寿人さん。 どんな監督にも信頼されたボール奪取の達人、今野泰幸さん。 プロサッカー選手として長く活躍してきた彼らだって、最初から天才だったわけでも、一番だったわけでもありません。「体が小さい」「自信が持てない」「チームメートとうまくいかない」など、いろいろな壁や失敗をひとつひとつ乗りこえてきました。 テクニックや戦術も大事ですが、いちばん大切なのは「メンタルの持ちかた」。考え方や意識を今までと変えてみるだけで、サッカーがもっと楽しくなったり、苦しさが軽くなったり、見違えるほどうまくなったり、高いと感じていた壁も上れるようになったりするものです。 そんな経験を実際にしてきた3人の元日本代表選手が、サッカーをやっている子どもたちに伝えたいメッセージを“こころのパス”として届けるスポーツ児童書です。サッカーファンにはおなじみ、内巻敦子さんの楽しいイラストと一緒にどうぞ。 サッカーをがんばっている小学生はもちろん、我が子を応援するパパやママ、育成年代の指導にあたる監督やコーチにとってもヒントが満載なので、ぜひ子どもと一緒に読んでほしい1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 <こんな悩みを持っているサッカーキッズにおすすめ> ●サッカーは好きだけど、なかなか上達しない ●サッカーをあまり楽しめず続けようか迷っている ●もっと上のレベルを目指して成長したい ●自分の得意なことや長所がよくわからない ●ミスをした後にプレーするのが怖くなってしまう ●試合になると、どうしても緊張してしまう ●チームメートといい関係がつくれない ●どうしても自分と他人と比べてへこんでしまう 小学生のこうした思いに、元日本代表の3人が応えます。それぞれ歩んできたキャリアも、キャラクターも、ポジションやプレースタイルも違う3人だからこそ、性格やレベルにかかわらず、どんなタイプの子でも共感できるメッセージがきっと見つかります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●中村憲剛(著/文)佐藤寿人(著/文)今野泰幸(著/文) ●発行:小学館クリエイティブ ●A5判 ●128ページ
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8人制サッカーの教科書 11人制につながる普遍的なサッカー指導術
¥2,200
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 小学生年代のサッカーコーチ必携! 8人制サッカー指導書の決定版! 世界を見据えた選手を育成するために必要な戦術、技術、練習法を網羅。 この年代にふさわしいサッカーを! より多くのプレーをさせる戦術に特化し、指導者・選手のサッカーIQ向上のための一冊。 ■内藤清志 (ナイトウキヨシ) (著/文) 2008年から2012年まで風間八宏氏が監督を務める筑波大学蹴球部トップチームのヘッドコーチを務めた。風間氏の退任後は、同部トップチームの指揮を執り、2010年からはサッカースクールやジュニアユースチームの指導を経験。 現在は筑波大学大学院の『サッカーコーチング論研究室』の研究活動の傍ら、サッカーの強化・育成・普及活動を行う。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●内藤清志(著/文) ●発行:カンゼン ●A5判 ●192ページ
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サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法
¥1,430
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 ジェフ千葉の下部組織育成コーチを務める池上さんの指導の特長は、「子ども自身に気づかせる」こと。 本書では、大人がかまいすぎて子ども自身の気づく機会、考える契機をいかにつぶしているか、その現状を指摘するとともに、ではどうすれば子どもたち自身に気づかせることができるのか、そのコーチングテクニックをジェフでの指導方法を交えながら具体的に披露していきます。 子どもに寄り添う姿勢、状況に沿った具体的な声のかけ方、気持ちの受け止め方、子どもの気持ちを鼓舞したいときにどうするか……。 サッカーというスポーツを通してすこやかな人間形成を望む親たちのための、子育ての極意満載の書。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■池上 正(著/文) ■発行:小学館 ■四六判 ■224ページ