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こころのラリー 卓球メダリストのメンタルに学ぶたくましく生きる22のヒント
¥1,540
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 ◆卓球の男女レジェンドから卓球キッズたちへ 2012年ロンドン五輪・団体で日本卓球界初となる銀メダルを獲得した石川佳純さん。 2016年リオデジャネイロ五輪で、シングルスでは日本人初となる銅メダルを獲得した水谷隼さん。 ともに卓球界の歴史に名を残し、2021年に行われた東京五輪でも、混合ダブルス金メダル、男子団体銅メダル(水谷さん)、女子団体銀メダル(石川さん)と、そろって表彰台に上がった2人のトッププレーヤーは、子ども時代から現役引退までの間に、いったいどんなことを考え、どのように成長しながら、卓球をがんばってきたのでしょうか? サッカーキッズに向けて2022年に発売した『こころのパス サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント』(著・中村憲剛、佐藤寿人、今野泰幸)に続く「一生役立つこどもメンタル本」シリーズ第2弾。 卓球界のメダリスト2人に、これまでのエピソードや思考法を存分に聞いて読者のみなさんと“こころのラリー”をしながら、たくましく生きるためのヒントをもらえる1冊です。 本書で水谷さんと石川さんが教えてくれるのは、卓球のテクニックや戦術の話ではなく「心の持ちよう」や「メンタルの整えかた」。だからこそ、真剣に世界を目指す選手だけでなく、新しく卓球を始めて楽しみながらうまくなりたい初級者の小学生も、がんばって部活に取り組む中学生も、さらには子どもをサポートするパパ・ママ、指導者の方々にとっても、きっと発見や気づきがあるはず。 また文章は全編ふりがな付き、さらにかわりいイラスト付きで楽しく読めるので、卓球をやっている小学生のお子さんへのプレゼントにも最適です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■水谷 隼(著/文)石川佳純(著/文) ■発行:小学館クリエイティブ ■A5判 ■128ページ
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プロが教えるジュニア選手の「勝負食」 新装改訂版
¥1,793
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 ★ ジュニアアスリートを「食」でサポートしてライバルにぐんぐん差をつけよう! ★ 伸び盛りの小・中学生が知っておきたい。 ★ フィジカルの強さ の秘訣。 ★ 栄養・食べ方 の基本。 ★ 歴代オリンピックメダリストたちに栄養指導を行い厚い信頼を得る専門家が未来のトップアスリートのために教えるスポーツ栄養のコツのコツ! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私は今も、オリンピック出場やメダル獲得、 高校・大学でのタイトルを狙う 選手達とともに日々を過ごしています。 その中で、たくさんの気づきがあり、 選手達から学ぶことが多くあります。 まず、印象的なのは、トップ選手たちこそ、 基本的なことをとてもていねいに 継続しているということです。 日々の練習はもちろん、生活態度、 そして毎日の食事も同様です。 次に、多くのトップを目指す選手を近くで見てきて、 彼らが、疲れにくい、 そしてけがや故障のしにくい体だったら、 もっと能力を発揮できたのにと思うことです。 残念ながら、大人になってから (トップレベルに近くなってから)では、 体づくりが間に合わないことがあります。 私たちの体は約37兆個の細胞でできていて、 いつも体のどこかで細胞は入れ替わっています。 その細胞の材料となるのが 「食事からとり入れる栄養」なのです。 その食事が、最も大切になる時期が 今の皆さんの「ジュニア世代」。 しっかりと体づくりの材料を揃えることができたら、 必ず37兆個の細胞一つひとつが、 力強く元気なものになります。 この本では、選手として知っていてほしい、 体と食事(栄養)の関係を基本に、 トレーニングの内容や時期に合わせた食事の考え方をまとめました。 練習内容を理解してから練習を始めるのと同様に、 ただ食べるだけではなく、 食事も体づくりの方法の一つとして 理解してほしいと思います。 そして、おいしく、楽しく、この先につくられる 自分の体にワクワクとした期待を持ちながら、 選手としての食事に取り組んでみてください。 スポーツ栄養アドバイザー 石川 三知 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 スポーツ選手の体のしくみ ☆ Part2 トレーニングに合わせた栄養が必要 ☆ Part3 体をつくる栄養について ☆ Part4 バランスのいい食事とは ☆ Part5 効率よく体をつくる食事法 ☆ Part6 目的別体づくり ☆ Part7 試合に合わせて体をつくる ☆ Part8 スポーツのための栄養Q&A ※ 本書は2014年発行の 『10代から始める勝つ! カラダづくりジュニア選手の「勝負食」プロが教えるスポーツ栄養コツのコツ』を元に加筆・修正し、書名・装丁を変更し新たに発行したものです。 著者プロフィール 石川 三知 (イシカワミチ) (著/文) スポーツ栄養アドバイザー Office LAC-U(オフィス・ラック・ユー)代表。 管理栄養士。スポーツ栄養アドバイザー。 八王子スポーツ整形外科栄養管理部門スタッフ、 中央大学商学部兼任講師。 浦和レッドダイヤモンズ、 全日本バレーボールチーム、 陸上男子・女子短距離日本代表チーム、 スピードスケート/岡崎朋美選手、 陸上短距離/末續慎吾選手、 フィギュアスケート/荒川静香選手・髙橋大輔選手など、 オリンピックメダリストを始めとする 多くのアスリートの栄養サポートを行う。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●石川 三知(著/文) ●発行:メイツ出版 ●A5判 ●160ページ
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10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉
¥1,650
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 「どうして勉強しなければいけないの?」 「どうしていじめはなくならないの?」 「生きている意味はあるの?」 学校の先生や親がなかなか答えられない、子どもが抱えるリアルな悩みや疑問を、哲学者の言葉をヒントに解決。 哲学を通して子どもの考える力を育てる、必読の一冊。 古代ギリシャから近代、現代の有名な哲学者の解説も。 ■第1章 自分について考える Q 運動が苦手 Q 勉強ができない Q 自分の言葉で上手く話せない Q 綺麗になりたい Q 自分のいいところがわからない Q 「自分らしさ」って何? ■第2章 友達について考える Q 友達ができない Q 友達が他の子と仲よくしているとムカムカしてしまう Q 友達グループの中で仲間外れにする子がいる Q ケンカをした友達に「ごめんなさい」が言えない Q 人を好きになるってどういうこと? ■第3章 悪について考える Q どうしてルールを守らなくちゃいけないの? Q 人にやさしくしなきゃいけないのはなぜ? Q どうしていじめはなくならないの? Q 悪いことをしている人には注意した方がいい? ■第4章 生き方について考える Q どうして勉強しなければいけないの? Q 苦手なことはあきらめちゃダメ? Q 「本をたくさん読みなさい」って言われたけどなぜ? Q 自分の夢を反対される Q 生きている意味はあるの? Q 幸せって何? ■第5章 命について考える Q 心はどこにあるの? Q 花や木に命はある? Q 死ぬのが怖い Q 人は死んだあとどうなるの? Q 人はどうして人を殺すの? ■岩村先生の哲学講座 人間の祖先「ホモ・サピエンス」が生き残れたわけ 物事の原因はすべて「目に見えない」 「ふたつの時間」を生きる 愛は「心を受ける」こと 著者プロフィール 岩村太郎 (イワムラタロウ) (著) 1955年、東京都大森生まれ。恵泉女学園大学教授、副学長。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院修士課程修了、同大学院博士課程満期退学。エディンバラ大学神学部留学。哲学やキリスト教倫理学を専門とし、抽象的思考能を身につける教育を目指して学生たちに哲学の講義を行っている。著書『賢い悪魔』(新教出版社)、論文「杉原千畝とロシア正教」などがある。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●岩村太郎(著) ●発行:えほんの杜 ●A5変形判 ●縦210mm 横190mm ●重さ 280g ●72ページ ●並製
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10歳から育てるすぐやる行動力
¥1,694
著書50万部のベストセラー著者による累計20万部突破の人気シリーズ第4弾は、 「あとで」と言いがちな子に読んでほしい、人生を変える「すぐやる」レッスン! リハビリの専門家である作業療法士が、脳と体の仕組みを生かして、後回しにしない方法を教えます。 ・朝すぐ起きられない ・イヤなことや苦手なことがすぐできない ・習ったことをすぐ忘れてしまう ・すぐゲームがやめられない ・失敗が怖くてすぐ行動できない こんな悩みを持っている子も、本書を読めば大丈夫。 実はすぐやるには、性格もやる気も能力も関係ないので、すぐできるようになります。 本書では、すぐできない理由や、すぐやるためのコツ、 小学生の悩みに答える21の具体的な解決策を紹介しています。 自分の脳を味方につけて、すぐやる自分になれば、思い通りの毎日を過ごせるようになりますよ! ≪脳が苦手な3つのこと≫ 1 一度にたくさんのことをやる 2 予定と違うことをやる 3 いつも同じことを繰り返すか、いつも違うことをやる ≪目次≫ 第1章 すぐできないのは、どうしてだろう? 第2章 学校/平日にすぐやってみよう 第3章 おうち/休日にすぐやってみよう 第4章 すぐやる行動力を習慣にしよう 版元から一言 行動力には性格もやる気も能力も関係なかった!?「脳」を味方につけてすぐやる自分になる。【特別ふろく】ダウンロードして繰り返し使える「すぐやるワークシート」付き。 著者プロフィール 菅原洋平 (スガワラ ヨウヘイ) (著/文) 作業療法士。国際医療福祉大学卒。民間病院精神科勤務を経て国立病院機構で脳のリハビリテーションに従事。現在は都内心療内科で睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修も全国で行う。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集めている。主な著書に、14万部を超えるベストセラー『あなたの人生を変える睡眠の法則』、12万部突破の『すぐやる!行動力を高める科学的な方法』など多数。同じく作業療法士の妻と2児の子育て中。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■菅原洋平(著/文) ■発行:えほんの杜 ■A5変 ■72ページ ■並製
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10代を支えるスポーツメンタルケアのはじめ方
¥1,760
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 レギュラー争い、ケガ、勝ち負けのはっきりする競争の世界――。 「どこまで頑張らせていいか」 悩んでいる親、部活の顧問、コーチへ 豪華対談収録! 「心はリソース。派手に扱うと尽きてしまう」為末大氏 「怒りでチームはまとまらない」益子直美氏 【目次】 はじめに 序章「体育会系」をひらく 心地よい環境をつくる3つの条件 「空気」がメンタルヘルスをも支配する 部活動を取り巻く社会問題 問題が生じやすい環境とは? 「体育会系」という闇 無理をしすぎた「全国体育会系社会」 帰国して感じたちょっとした窮屈さ 「強くなければならない」というプレッシャー 「周りに馴染めない子をどうしたらよいのか?」――閉じた環境の弊害 勝利を目指すことは悪か? 子どもとの関わりには「ライフコース」の視点が欠かせない 子どもを多面的に見る 子どもがプレーする上でよいチームとは何か 第1章 スポーツにメンタルケアが欠かせないワケ アスリートの3人に1人がメンタルヘルスの不調を経験 アスリートにかかるプレッシャーの数々 「メンタル」」の意味を書き換える メンタルヘルスとはグラデーションである 大切なのは「強さ」ではなく「レジリエンス」 メンタルヘルスケアに対する世界の動き 世界に後れをとる日本の現状 スポーツ現場が抱える問題意識 日本のラグビー選手を調査したら…… 環境を変えれば、メンタルヘルスが向上する 第2章 知っておきたいメンタルケアの基本 メンタルヘルスの課題は誰にとっても自分ごと 「メンタルヘルス不調・障害に陥りやすい人」はいるのか? 蓄積するストレスの臨界点 思春期はなぜ不安定なのか? 思春期は12~25歳 見極めのポイントは「持続性」 「話を聴く」は難しい 想像以上にハードルの高い「助けて」の一言 相談を受けたときにどうするか 精神医療の専門家への相談の仕方 子どものほうが大人よりメンタルヘルスリテラシーが高くなる 大人にもメンタルヘルスケアを 対談 益子直美さんに聞く「監督が怒ってはいけない」ワケ 第3章 子どもの心の支え方、伸ばし方 1 規則正しい生活習慣を身につける 睡眠を改善すると、スリーポイントシュートの成功率が上がる 眠る「時間帯」も重要 研究でわかった「どのくらい眠ればいいのか」 スマートフォンはリビングに置いて寝る 1日のスケジュールを睡眠時間とタイミングから逆算する 2 不調をキャッチする 「普段のその人と違っていないか」 メンタルヘルス不調のサインを見つけるためのチェックリスト コンディションを客観的に把握するツール 3 話を聴く 「声かけ」も大切、話を聴くことはもっと大切 もうそれ以上、コップに水は注がないで 劇的なものには副作用がある 大人が自分の気持ちを話すことが話しやすい雰囲気を生む 4 心の様子を表現する 子どもが自分の気持ちを話せないという悩み 子どもに身につけさせたい自己観察力 重症化を防ぐために大切なこと チームで簡単にできる取り組み 子どもとともに学べる環境を 終章 子どもたちに新しいスポーツの未来を 変わり始めたスポーツ界とともに 弱さをさらけだせる社会へ 「よわさ」の交換が「つよさ」になる 小学校との交流で得た手ごたえ スポーツの可能性をひらく 対談 為末大さんに聞く 心の様子を言葉にし、他者とつながる技法 おわりに ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●小塩 靖崇(著/文) ●発行:大和書房 ●四六判 ●縦188mm 横130mm 厚さ15mm ●重さ 230g ●216ページ
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強い体の基礎を作る スポーツキッズの毎日のごはん
¥1,430
※この商品は取寄せ商品となりますので、ご注文確認後、お時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 ◆小中学生は、体が大きく成長する大切な時期。 運動している子はもちろんのこと、そうでない子を持つ家庭にもおすすめの1冊。 スポーツ少年団や部活で毎日のように体を動かしている子どもたち。 栄養は足りているのか、偏りがないか、気になりますよね。 この本では主菜を40品、副菜を36品、汁物を24品の計100品のメニューを紹介しています。 単品を選んで組み合わせ、ご飯を足せば栄養バランスのとれた献立のできあがり。 ほかにも、食が細くて困っていたり、スナック菓子やファストフードの上手な付き合い方など、 管理栄養士がママたちの疑問に答えます。 ■目次抜粋 はじめに 強くなりたい子どものためにまず知っておきたい3つのこと さぁ、バランス献立をはじめよう! この本の使い方~献立の組み立て方~ 主菜 ガリバタチキン 牛肉とおくらのオイスターソース炒め たらのトマトクリーム煮 ほか 副菜 A ほうれん草のツナバターソテー ブロッコリーのピーナッツあえ かぼちゃのごま揚げ ほか 副菜 B 切り干し大根のたらこ煮 豆苗ごまチーズ きのこのパン粉あえ ほか 汁物 A ねぎだく納豆汁 さば缶のカレースープ ほか 汁物 B ショートパスタ入りミネストローネ ダブル大根のみそ汁 ほか column1 肉の種類や部位を上手に使い分けよう! column2 ビタミンには2種類ある!? column3 ミネラルってなんだろう? column4 「だし」でおいしく column5 汁物はいいことがいっぱい! 強くなりたい子どものためにもっと知りたい6つのこと 1 朝食抜きはデメリットしかない! 2 足りないエネルギーは補食で補おう! 3 試合前や試合後の食事で気をつけたいこと 4 鉄は意識的にとる 5 おやつのスナック菓子やファストフードがよくないといわれる訳は? 6 夕食をとるタイミングを見直してみよう! スポーツキッズのためのQ&A ・ハードな練習をしているのに食が細くて心配 ・身長がなかなか伸びません。食生活で気をつけることは? ・運動しておなかがすくのでいくらでも食べてしまう。食べたいだけ食べさせても大丈夫? ・水分補給は何をどういうタイミングでするのが効果的? ・スポーツをするなら子どもにもプロテインは必要? ・運動の疲れをとるには? ・練習や試合中の飲み物は常温のほうがいいの? ・たくさん汗をかいて運動しているので、食事は塩分が少し強めでもいい? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■古池 久美子(著/文) ■発行:誠文堂新光社 ■B5判 ■112ページ